茨城県歴史館で2月6日(土)から「親鸞-茨城滞在20年の軌跡-」と題した特別展が開催されています。初日の昨日、R100RTのオイル交換ついでに行ってきました。
そこで栃木県真岡市に浄土真宗高田派の本寺(元本山)があること、茨城県大子町に本願寺第二世の如信上人の墓所があることを知りました。
早速本日、強風を突いて出かけました。どちらも700年という歴史の重みをそこはかとなく感じさせてくれました。
他にも茨城県内には「二十四輩」と呼ばれる親鸞聖人の直弟子24人が起こした寺がいくつもあるそうです。高田派本寺といい如信上人といい、恥ずかしながらまったく知りませんでした。
しばらくは遠出しないで県内の寺巡りでもしてみようかと思います。
写真は高田派本寺・専修寺の釈迦涅槃像。大きさ約3メートル。これだけ大きなものは全国的にも珍しいそうです。
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