納車以来のメンテナンス記録です。ディーラーから渡される修理伝票を元に書き起こしてみました。故障に分類されるものは強調表示させてあります。
日付 | 走行距離 | 内容 |
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2003/4/19 | 15,582 |
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2003/4/26 | 15,799 |
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2003/5/4 | 18,022 |
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2003/5/24 | 19,446 |
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2003/6/14〜2004/6/21 | 21,560 |
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2003/6/28 | 22,616 |
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2003/7/11 | 23,527 |
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2003/8/2 | 25,559 |
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2003/8/23 | 27,538 |
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2003/8/29〜2003/9/13 | 28,304 |
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2003/9/27〜2003/10/4 | 29,517 |
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2003/10/9 | - |
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2003/10/25〜2003/12/7 | 33,010 |
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2004/1/11 | 34,546 |
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2004/1/31〜2004/2/7 | 35,214 |
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2004/2/21 | 36,001 |
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2004/5/15〜2004/6/4 | 39,039 |
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2004/7/18 | 41,989 |
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2004/7/19 | 42,261 |
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2004/8/7 | 43,583 |
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2004/8/8 | 不明 |
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2004/10/26 | 不明 |
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エンジンオイル交換は当初、「2,000マイル毎、2回に1回エレメント交換」のペースで行っていましたが、2003年秋頃から「3,000マイル毎、同時にエレメント交換」に変えています。どちらにしても国産車と比べるとかなり短い交換サイクルですが、空冷ビッグボアのエンジンでは仕方ないとのことです。
ミッション・ファイナルギヤオイル交換とスパークプラグ交換は6,000マイル毎に行っています。同時に点検を行っています。
点検内容は専用テスターを使ったコンピュータのチェック、バルブクリアランス調整、スロットル同調など数項目に渡ります。点検工賃は1回あたり3〜4万円と決して安くはありませんが、出先でトラブル発生・自走不能という状況に陥らないためにも必ず行うようにしています。実際、2003年秋の点検ではミッションベアリングとクラッチの不具合が発見されました。高いからと点検をサボってるオーナーの方、ぜひ一度試してみてください。点検後の調子良さにきっと驚かれるはずです。
契約書と事故直前に行った整備の納品書が出てきたので更新しておきます。ブレーキパッドはともかくマグネシウムヘッドカバー、勿体なかったなぁ。
1年4ヶ月で28,000マイル、キロに直して44,800。事故地点までの最短距離が200キロ以上あるので最終的には45,000キロを少し超えたあたりだったんでしょうね。