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新潟県の日本海沿岸にある、とある小さな水族館です。
とりたてて珍しい生き物が展示されているわけではありませんが、ここのウリは、なんといっても「すぐそばが海」ということではないでしょうか? 屋上の展望台から見る日本海。晴れていれば佐渡島も見えます。そうそう、寺泊港は佐渡への連絡船が出ている港です。 町営の小さな水族館のチケットにしては、妙にオシャレなデザインが気に入っています。 |
![]() 茨城県自然博物館です。
詳しくは博物館HPをご覧ください。
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「さいたま川の博物館」です。
熊谷市の国道17号線を流していると案内標識が見えるかもしれません。 荒川の歴史に関する展示が主な見所。あとはアトラクションが何個所かと、大水車と、水族館もどきの淡水魚水槽と。実は荒川河川敷に広がる公園がメインなのかも。夏場は大混雑してます。 見落とせないのが、「荒川大模型」。荒川の源流から海までを、屋外展示の模型にしてあるのですが、あんまりの大きさに吹き出してしまいました。所々にあるダムまで再現されていて、近くにあるボタンを押すと、説明とともに河川が氾濫し、ダムの役割を目で見る事が出来るというすぐれもの(?)。 |
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横浜・八景島シーパラダイスのアクアミュージアムです。
水族館以外にアトラクションが充実しているのでご存知の方も多いと思います。 入館料はさすがにちょっと高めですが、さすがに高いだけあって、内容は充実しています。 大水槽の中をエスカレータでくぐって上る個所がありますが、エイの腹なんかが見えて、ちょっとグロテスク。 そこを過ぎればシロイルカが迎えてくれます。何とも不思議な表情のイルカで、「首を曲げてお辞儀をする」のが得意技らしく、ガラス越しに話し掛けている人間の子供たちに、本当に返事をしているかのように見える姿は見ていて飽きません。 じっくり見ているときりがないので、とりあえず2周くらいするつもりで見るといいかもしれません。 |
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伊豆半島南端近く、下田市にある水族館です。
下田市内からトンネルを抜けて駐車場に車を止めて、入口にやってくると水槽にウミガメが泳いでいます。これは無料で見る事が出来るので、ちょっと得した気分。 ちょっと高い入館料を払って入口をくぐると、浮橋を通って海に浮かぶ怪しげな建物に向かいます。これが大水槽。よくもこんなもの作ったなぁ、と感心するほどの、お魚いっぱい、光いっぱいの大水槽です。30分位、ぼーっと眺めていました。 そこから更に浮橋を渡って、アシカ・アザラシ・ペンギンその他を見る事が出来ます。しかしここのウリは「ウェットスーツを着てイルカにさわろう!」ってことみたい。何やら場内アナウンスがあったと思ったら、黒いウェットスーツを着た一団が、湾内を仕切ったイルカの回遊池にゆっくりと入って行く。泣き出してる子供もいました。 |