道の駅スタンプラリー 2007

2007/11/15
今年のスタンプラリーです。面倒なので縦長ページにしちゃいました。

6月13日(水)

道の駅 九頭竜

トヨタ国内から東海環状道に入り、中央道を抜けて東海環状道へ。美並ICで下りたら国道156号線で長良川沿いに北上。白鳥で福井方面に向かう国道158号線へ。油坂の旧道トンネルを越えたら九頭竜湖。ダムを越えたら道の駅はすぐそこだった。
動く恐竜模型を眺めながら、焼き鯖寿司を頂く。ここの焼き鯖寿司はお勧め。
恐竜模型の写真はこちら

道の駅 白河郷

九頭竜湖から大野市へ。大野市から国道157号線を北上。峠を越え、手取川のダム湖を抜けたら白山スーパー林道への入口が見えるが、残念ながら二輪車は通行止め。
国道をそのまま北上すると金沢市まで到達する。市内南側を廻るバイパスから「湯涌温泉」の標識を頼りに山の中へ。温泉を過ぎて峠を越えたところで、当てにしていた県道が通行止め。かなりの大回りをして再び国道156号線に出たらすぐに到着。
ここの道の駅は、内部に合掌造りの民家を一軒丸ごと展示している。昔は有料だった覚えがあるが、今は無料解放されている。一見の価値あり。
コース全体図はこちら

6月20日(水)

道の駅 花の三聖苑伊豆松崎

東名高速を東へ。清水ICで国道1号線に下りて、富士市内からさらに県道で沼津市内の国道414号線へ。淡島マリンパーク、伊豆三津シーパラダイスを横目に西伊豆へ。山越えして戸田、土肥を通過して松崎。川沿いに少し走れば道の駅に到着。
特に目立った土産物もないのだが、地元農家手作りの「生姜と瓜の味噌漬」が歯ごたえ十分でお勧め。

道の駅 朝霧高原

混雑する沼津市内を抜けて東名高速へ。富士山方面はもやがかかっていたが、構わず西富士道路へ。富士宮市内通過中は小雨。朝霧高原入口にあるドライブイン「もちや」を通過する頃には濃霧になった。霧の中を手探りで進んで道の駅に到着。
ここの道の駅は農産物、特に肉類がとても充実している。真空パックなので、その日に帰るのであれば保冷材も不要とのことだった。
帰路は国道300号線を下って富士川を渡り、国道52号線を北へ向かう。ところが何を思ったのか、そのまま一般道で諏訪、岡谷を通過して塩尻へ。さらに高速を使わないで中津川までひたすら国道19号線を走った。厳しかったが、楽しいナイトランだった。
コース全体図はこちら

6月27日(水)

道の駅 白馬

東海環状道、中央道、長野道を一気に駈けて、豊科ICで一般道へ。空いた県道を走り抜け、大町で国道148号線に合流。木崎湖、青木湖を横目に峠を越えたら道の駅到着。スタンプをGETしてジュースを一本飲んだらすぐに出発した。

道の駅 北信州やまのうち

白馬から狭く曲がりくねった国道406号線で長野市へ。市内を通過し、須坂という町で国道403号線を北へ。やがて国道292号線と合流し、さらに標高を上げたら道の駅到着。昼食にあまりおいしくもない天ぷら蕎麦を頂いた。
この日のメインルートは国道292号線だった。道の駅からさらに標高を上げ、スキー場の横を通り抜けたら「日本国道最高地点」にたどり着いた。もやがかかっていて、下界が何も見えないのが残念だった。
硫黄臭い谷を抜けると草津温泉。群馬県だ。遠いと思っていた群馬県北部が、意外と近く感じられた。
日本国道最高地点の写真はこちら
コース全体図はこちら

7月18日(水)

道の駅 紀伊長島マンボウ

伊勢湾岸道から伊勢道、紀勢道を乗り継いで大台町まで一気に走り、国道42号線を南下して30分ぐらいで到着。
過去のスタンプラリーでも訪れたことのある、おなじみの道の駅。海産物の土産物が豊富で、店内を見て廻るだけでも楽しい。いつものように「ウツボの唐揚げ」のパックを2つ買った。

道の駅 熊野古道中辺路

国道42号線を熊野市まで、そこから国道311号線で山越え。熊野川を渡って国道168号線。そのまま川をさかのぼってしばらく走ると「川湯温泉」。ここからふたたび国道311号線へ分かれ、何もない山の中に突然現れる小さな道の駅に到着したのが丁度昼時だった。何かの葉っぱで巻かれた大きなおむすびを買い、昼食。
帰路は高野龍神スカイラインを通った。数年前に来た時は有料道路だったはずだが、今は一般国道だった。天空を走る気持ちのいい道路だった。
コース全体図はこちら

7月25日(水)

道の駅 南アルプス村長谷

早朝から中央道をすっ飛ばして伊那ICまで。高遠を抜けたらまもなく到着。開店早々の店内を一通り見てスタンプをGETしただけで、すぐに立ち去った。

道の駅 どんぐりの里いなぶ

長谷村から分杭峠を経て飯田市内へ。まだ時間が早かったので、国道153号線でトヨタ国まで帰ることにした。途中、どこかの峠でスピード取締りをやっているのが見えた。
ちょうど昼時に道の駅到着。何か食べるものはないかと見回していると、ラーメンがあったので注文。ここのチャーシュー麺は、チャーシューがかなりしょっぱいが、よく煮込まれていてそれなりにおいしかった。
結局、帰宅したのは午後1時過ぎという、三中里予にしては超ショートツーリングになってしまった。走行距離350キロ。この間、無給油だったのには少しびっくり。
分杭峠の写真はこちら
コース全体図はこちら

【旅日記】 【日記帳とか】