昨日は久しぶりに遠出をしてきました。
海沿いを流していて偶然見つけた「加茂水族館」という小さな水族館が、なかなか見ごたえがありました。割と古そうな雰囲気があるのですが、これまで全く知りませんでした。ウミネコが餌付けされているようで、人がかなりそばに近寄っても平然としていました。
夕方になって米沢市に立ち寄り、上杉神社へ行ってみました。残念ながら本殿は午後5時で締め切りで、お参りすることはできませんでした。それはそうと「米沢ラーメン」というのがあるみたいで、あちこちで幟を見かけました。上杉神社に向かう前に一杯頂きましたが、スープがまるでお吸い物のようにとてもあっさりしていました。その店だけがそうなのか、米沢ラーメンの特徴なのか．．．久しぶりに「ご当地ラーメン巡り」を復活させてみようという気になりました。
ご無沙汰しております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日、R100RTの距離計がゼロに戻りました。
10万キロを越えたのは最初に買ったRZ350Sと黒猫ことYZF600R Thudercatについで3台目になります。しかし黒猫は途中でメーターを交換し、そのメーターが戻る前にR1100RSに乗り換えてしまったので、実際に距離計がゼロに戻るのを見たのはRZ以来、実に十数年ぶりのことでした。
話は変わりますが、明日からしばらく北の方へ出かけてこようかと思っています。週間天気予報は悪くないので、あとは台風とか地震とかが来ないことを祈るだけです。
ご無沙汰しております。三中里予です。皆様お元気でしょうか。
8月は10連休という長期休暇を利用して、初めての北海道ツーリングに行って参りました。最初の3日ぐらいで稚内まで往復して、あとは東北をのんびりと南下する予定でしたが、下調べ全くなしで望んだ北海道は甘くありませんでした。1日3便しかない大間航路、函館・稚内まで続いていない道央道。そして何より北の大地の雄大さ。虜になる人の気持ちが何となくわかりました。
現在、２００９年 ひと夏の思い出と題した旅日記を久しぶりに打ち込んでいます。全行程7日間のうち、4日目までなんとか打ち込みましたが、思いのほか長文になってしまい、また169枚というあまりにも多量の写真もあって、頁をわけにゃいけんかのう、などと考えています。次のシルバーウィークとやらの前には完成させたいですが、どうなることやら。
7日間で3000キロ走行距離が伸びたR100RTは、現在車検整備中です。基本メニューに加えてステアリングステムベアリングの打ち換えやブレーキの分解整備などの追加メニュー、ナンバー変更やETC再セットアップなどで見積総額21万円也。
こちらもシルバーウィークに間に合うか微妙なところです。間に合ったら北海道帰りに行けなかった米沢でラーメン屋巡り、間に合わなければ．．．10月の国家試験に向けて勉強です、ハイ。
金曜日から6連休でしたが、割と近場をウロウロしていました。
8月に行けなかった米沢にリベンジ。金澤屋という古そうなラーメン屋で味噌ラーメンを頂く。牛肉チャーシュー入りの「まんぎりラーメン」というメニューもある。米沢牛の名前で売りたいのは理解できるが、コストパフォーマンスの点で味噌ラーメンに負けている。ラーメンといえば牛ではなくやはり豚だろう。
上杉神社の手前で大河ドラマ関係の展示をやっていたので覗いてきたが、イマイチだった。ドラマを一度も見ていない身には当然だろう。肝心の神社と資料館はそれぞれ100人ぐらい並んでいたのであきらめた。ドラマが終わったあと、来年の春以降にゆっくり来よう。
日本では数少ない淡水魚専門の水族館。東北道のインターに近いので、川崎在住の頃はよく訪れていた。今では日立から北関東道で来れるが、かなり遠回りになるので下道を使った。
敷地内の池にはコイに混じってアメリカナマズやナイルティラピアなどの外来魚、ソウギョ・アオウオやチョウザメといった巨大魚などが多数放されていて、一種異様な雰囲気を感じられる。
建物のすぐ前には大きな池があるが、案内図を見るとその池が全体のほんの一部にしか過ぎない。全部回ろうと思ったらちょっと気合を入れなければならないだろう。
自分が関東在住の頃にはなかったはずの、割と新しい施設。水族館を中心とした親水公園といった感じの施設。
魚の展示に目新しいものは特にないが、出口近くの南米コーナーにいる巨大ピラルクは必見。2メートル以上はありそうな個体が2匹。これほど大きなものは全国探してもあまりいないのではないだろうか。自分は鳥羽水族館ぐらいしか思い浮かばなかった。
水族館から少し離れたところにある建物に食堂があった。名物の「そば」は残念ながら売り切れだった。
茨城県の最高峰、八溝山。標高1022メートル。頂上三角点のすぐ下まで車で行くことができる。
山頂には城を模した展望台がある。ここはその昔、有料だった(証拠写真)が、今は管理人の姿もなく閑散としている。
惜しむらくは、展望がまったく良くないこと。ぐるり360度、山しか見えない。昔の人は何を考えてこんなところに展望台を作ったのだろうか。
昨日、茨城県が誇る「牛久大仏」を見てきました。
像の高さ120メートル。ギネスブックにも登録されているそうです。エレベーターで85メートル地点まで上がれます。胸と背中、両肩に小さく開けられたスリットから下界を見下ろすことが出来ます。
像の出来は意外とよく、割と近くから眺めても十分鑑賞に耐えます。しかし正直なところ、あまりの大きさと馬鹿馬鹿しさに祈りの気持ちがまるで沸いてきませんでした。
ちなみにこの仏様は阿弥陀如来。浄土真宗東本願寺派の作。茨城県は親鸞聖人ゆかりの地ということですが、まったく何を考えてこんなものを作ったんだろうかと呆れてしまいました。
いつの間にやら十月も終わりです。皆様お元気でしょうか。三中里予です。
ただいま台風通過中のようで、ものすごい風が吹いています。朝は雨と風で多少濡れましたが、帰宅時には雨はあがっていました。
話は変わって昨日のこと。埼玉県は秩父にある「バイクの森」というところに行ってきました。先日インターネットの掲示板で「バイクで町おこしをたくらんでいる自治体がある」という書き込みを見つけ、嘘だろうと思って調べたら本当でした。
場所は秩父市の隣にある小鹿野町。日立からだと200キロ少々です。バイクの博物館ということでしたが、古いバイクが展示してあるだけ、それも特定の外車専門店絡みのようで、個人的には楽しめましたが普通の人にとってはどうかなぁ？という内容でした。それでも到着したときには雨の中をハーレーの集団が帰るところだったので、意外と繁盛しているのかもしれません。
写真撮影ＯＫとのことだったので、とりあえずご覧ください。
昨日、バイクで行った事のない数少ない水族館の一つだった鴨川シーワールドに行ってきました。
入場料が少々お高いですが、魚の展示は特にコレといったものはありません。はっきり言ってオマケ。鴨川といえばやはりイルカとシャチのショーを見てナンボです。というわけで見てきました。
名古屋でも故シャチが芸を披露してくれていましたが、ここは迫力が段違いです。名古屋と比べてかなり小さい水槽が可哀相に思えてしまいます。
つたない撮影技術で申し訳ありませんが、その迫力の一端でも感じ取っていただけると幸いです。
先日、R100RTのタイヤ交換をしました。その際、リヤホイールのブレーキドラムが磨耗限界に近いことが判明しました。前回の交換は2006年10月末、走行距離78,630km。現在の走行距離は約169,000kmですから、およそ9万km経っている計算になります。
交換前、ショップのメカニック氏に「そろそろ限界のはずだからチェックしてくれ」と頼んだときには「コイツは何を言っているんだ？」という顔をされましたが、いざ交換作業が終わってみると「すみません．．．やっぱり減ってました」という感じで、ちょっと笑いました。
次のタイヤ交換時期をめどに、歪みの出ているフロントホイールや同じく磨耗限界に近いはずのフロントブレーキディスクと合わせて交換してしまおうかと考えています。工賃込みで30万円前後になりますが、直しておけばこの先3年ぐらいは持ってくれるはずです。
そんなわけで、もう少しこの不思議なバイクと付き合っていこうと思います。
帰省に向けて列車の予約でもしておこうとJRのWEBサイトを覗いてみましたが、やはりこの時期ではちょっと遅かったようです。
| 日付 | 予定 | 方向 | 状況 |
|---|---|---|---|
| 2009/12/29 | 仕事納め | - | - |
| 2009/12/30 | 冬季休暇 | 東京→広島 | 午後発グリーン車に空席有 |
| 2009/12/31 | 空席有 | ||
| 2010/01/01 | - | - | |
| 2010/01/02 | |||
| 2010/01/03 | |||
| 2010/01/04 | 広島→東京 | グリーン車に空席有 | |
| 2010/01/05 | 空席有 | ||
| 2010/01/06 | 仕事始め | - | - |
この状況から見ると12月31日広島行き、1月5日東京戻りが無難なようです。というわけで、この予定で列車を押さえることにします。
ついでながら申し上げますと、HITACHI国と東京の間はグリーン車付き普通列車を使うことが既に決定しております。移動時間さえ気にしなければ快適な旅が楽しめる素敵な乗り物で、都内の水族館へ行く時などに、よく利用しています。
本日正午、10月に実施された情報処理技術者試験の合格発表が行われました。試験区分は「ネットワークスペシャリスト」。ギリギリでしたが合格していました。
2007年4月の「ソフトウェア開発技術者」以来、久しぶりの合格です。点数はとても満足できるものではありませんが、合格には変わりないので一応は喜んでおくことにします。とはいえ絶対合格の意気込みも必死になって勉強した覚えもなく、高度情報処理試験に合格したという実感が非常に薄いのもまた事実なのであります。ここ数年来の自宅サーバ運用で得た経験が少しは活かされているのだと思いたいところですが．．．
次は来年春の「データベーススペシャリスト」に再挑戦します。もう少しは喜べるように、キチンと勉強して臨みたいと思います。
今年は自分自身に色々あったような気がしますが、いざ振り返ってみると思ったほど色々とはなかったような気もします。
こんなものでしょうか。
今日はこれから西方一千キロメートル彼方に向けて帰省旅行に出発します。今回は切符をもう手にしていますから、あとは時間に遅れないようにするだけの気楽な旅です。
それでは皆様よいお年を。
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