赤猫登場!
2002/2/22

赤黒2ショット
ついにやってきました。これがうわさの01赤猫です。
思えば短い間にいろいろ紆余曲折がありました。本当なら隣の黒猫はお役御免なのですが、9万キロ近い走行距離なのに街乗りで22km/Lという驚異的な燃費を叩き出すバイクを手放す気にはなりませんでした。その結果、自分でも想像しなかった猫2匹の2ショットと相成ったわけです。ただでさえレアな猫を2台も所有している馬鹿なんて、ホント、この僕だけなんでしょうね。
赤猫君、この状態で既にド・ノーマルではありません。リアのウィンカーはサドルバッグ装着のため、黒猫と同じR1用に換装されています。
この頁の写真は全て納車当日のものです。この後、さっそくペダル位置調整して慣らし運転に出かけました。


お約束のメーター周りです。
スピードメーターのレンジが、例のふざけた自主規制かなにかで280km/hまでに抑えられています。もっとも、猫の場合はそこまで使い切ることは滅多にないでしょうが( 僕はありました )。
それよりも、トップブリッジ上の音叉マークが気になります。こんなところにコストを掛けるんなら、細かい部品の質をもっと上げて欲しいものです。それとも、これまたR1からか何かの流用なのでしょうか。
そうそう、スピードメーター&トリップ・積算計はキロ表示です。黒猫に乗る時との頭の切り替えが、今後のポイントになりそうな気がします。
メーター周りです。


湖畔にて
慣らし運転中の一こまです。
国道から少し外れたダム湖です。夏場はキャンプ客や釣り人でにぎわっていそうな雰囲気の場所ですが、今の季節は訪れる人も少なく、静かなたたずまいを演出していました。
これが関東周辺の奥多摩湖なんかだと、季節無関係でバイクでごった返しています。だから奥多摩湖には5年間で2〜3回ほどしか行っていません。人、とくにバイク乗りが集まる場所って嫌いなのね。第三京浜とか大観山とかさ。
写真撮る時に思った。赤って、露出合わせるの楽だ。そしてプリントされた絵を見て思う。黒猫と比べたら写真写りの良さは歴然としてるよね。

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