ラーメン探求の道・食べ歩き帳

トヨタの国・名古屋周辺

HOLLY 雲洋 熊ちゃんの店(名駅)
熊五郎(名駅) 宝龍(土岐店) (閉店) 丸源(安城)
上香湯 浄心家(名駅) 一番星(名駅)
’01年夏からトヨタの国の住人になり、いまだ「これじゃ!」というラーメン屋さんを見つけられずにいます。
ここぞ!というお店があれば教えてくださいませ。
やっぱ、台湾ラーメンは避けて通れない道なんでしょうか...

飛騨高山

甚五郎 伝七 長良川SA
’01年夏からトヨタの国の住人になり、初めて「旨い!」と思ったラーメンは...こんなところにありました。
でも遠いのよ〜。おまけに冬は雪降るんでバイクで行けんのよ〜。

異論・反論・旨い店情報大歓迎。ご意見お待ちしています。

以下は過去帖...



川崎・横浜周辺
丸一 川崎家 ラーメン道楽
大黒家 近藤家(川崎店) 福屋(川崎店)
宝龍(川崎店) 宝龍(横浜店) 喜多方ラーメン坂内(川崎店)
ラーメン二郎(鶴見店)    
このあたりのラーメン専門店は「豚骨醤油味」が主体で、それ以外はあまりぱっとしません。ミソラーメン派、アンチ豚骨派には辛い土地柄かも。
普通の中華料理屋さんには「サンマーメン」という怪しげなメニューがありますが、これは「中華あんかけモヤシソバ」です。なぜ「サンマー」なのかは調査不足でまだわかりません。中にはタンメンみたいな塩スープ&野菜炒め乗せで「サンマーメン」と云っている店もあり、なかなか奥が深いようです。
 
 
佐野
じゅん亭 日の出 (閉店) 森田屋
味菜亭 末広 岡崎麺
けんちゃんラーメン 赤見屋(本店) 赤見屋(支店)
佐野といえば「青竹打ち麺&醤油味」です。これ以外は佐野ラーメンではありません(断言!)。
実際、「佐野風豚骨ラーメン」を売りにしていた店も食べてみましたが、「関東人向けにアレンジした薄味」は、本物指向派にとっては「ただの味の薄い豚ガラのダシ汁」以外のなにものでもありません(これまた断言!)。
佐野ラーメンの麺は茹で上がりが異常に早いという特徴がありますが、それはのびやすさと表裏一体です。スープがどうの、麺のコシがどうのとウンチクをたれる前に、さっさと手際よく召し上がることをお勧めします。
同じ理由で、猫舌の人にはお勧めできません。猫舌の人に、「佐野ラーメンはのびやすい」なんて評価をして欲しくないですね。のびる前に食べきれないアナタが悪い(またまた断言!!)。
 
 
日立市ほか茨城県内
ホームラン軒 浜の宮食堂 五右衛門ラーメン
おくチャン(常陸太田) 元祖札幌や(大甕駅前) 元祖札幌や(東海村)
喜多方ラーメン坂内(潮来店) 珍来 とん太(常陸多賀駅前)
あじ平    
数年前、茨城新聞社から刊行されたラーメン本に影響され、その本に載っていた日立市内のラーメン屋を食べ歩いたのが今日の自分の始まりだったように思います。そして、いわゆる「銘店紹介」が、必ずしも万人受けするものでもないことも体感しました。
 
 
佐野以外の栃木県内、その他
宝龍(茂木店) ぎおん(益子) みうら(氏家)
アンナプルナ(壬生)    
いまの家(福島県・白河市)    
栃木県って、どうしてこうラーメンがおいしいんだろう?
本気で考えたことがあります。街道沿いにあるラーメン屋は、そんなに数多いわけじゃない。でも、首都圏のラーメン屋と比較して、旨くないという店にであったことがない。
 

結局、味比べなんていうのは所詮時代の流れの産物であって、経営者の立場からすると、うまく乗るか反るかの一点でしかないのかもしれません。
それでも僕は旨いラーメン屋を探す…。

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